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がくっぽいど

初音ミクの登場(2007年8月31日発売)からほぼ1年の月日を経て、新たなボーカロイドが誕生した。それが「がくっぽいど」。

初期のボーカロイドは、2004年3月3日の発売とあるから、かれこれ4年の月日が流れてはいるものの、一番有名なのは「初音ミク」ではないだろうか?

初音ミク、鏡音リン・レン(女声・男声)がキャラクターボーカロイドと言われ、ニコニコ動画でも一世を風靡した。
MEIKOやKAITOはボーカロイドの初期型に類するみたいだ。

さてこの「がくっぽいど」の表紙はかの日本ファンタジー漫画の最高峰と言われて久しい「ベルセルク」の作者、三浦健太郎氏が手がけている。しかも「受けるからにはタダで」と言う太っ腹な一面も見せているという記事をどこかで読んだ。

ここでボーカロイドとはなんぞや、と言う人に向けて二、三作品例を掲載してみようかと思う。



この演奏はかなりアレンジが加えられているが、声は初音ミクのモノである。演奏はニコニコ動画の「演奏してみた」カテゴリーでそれぞれに有名な御仁たちである。



いくつか初音ミクによる「卒業写真」は投稿されているけれど、これなんかは良い感じにできていると思う。
あくまでも初音ミクは音楽を入力した作者がどこにビブラートをかけるか、あるいはどの音域を選ぶか、はたまたどのように再現するかとほぼ作者の力量によってできが同じ曲でもかなり異なる。
どちらかというとDTM(DeskTopMusic)の延長上にあるため、「良い」と評価をもらえるまでにはかなり作り込む必要があるだろう。

そういう理由もあって、発売から間もない「がくっぽいど」ではまだ「凄ぇぇぇ」なんてのはまだ見受けられないんだけれど、これからまた徐々に投稿されるだろうと思う。


またこちらの公式ページではデモソングも聴くことができる。
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| 音楽 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
[流星群] 鬼束ちひろ
[流星群] 鬼束ちひろ


ここ1週間とちょい。何度も投稿しようとして止めていたのを投稿しようかと思います。

この曲を聴くと思い出すんです。彼女が初めてウチに来て仲間由紀恵の「トリック」ってドラマを見ていたとき「この曲が好きなんだ」と言うので「こんなの簡単じゃん」とギターで弾いたことを。

僕の場合、歌は上手くないのでそれなりにしか歌えないんだけれど、それを聞いてやたら興奮気味で「ギターを教えて!」と言ってきたのをやたら思い出す。
「すぐには弾けないよ」とその場で簡単に教えてはみたけれど、それからしばらくあそこはどう弾くんだ、ここはどうなんだというメールが頻繁に来て、ついには「ギター借りてきた」とまできた。

そんなに弾きたいなら教えるけれど、爪を切らなきゃいけないよと言うと、スカルプチャ(つけ爪?)があるからいいと言う。

人に自慢できることなんて何もなく、人から別に頼られるわけでもないから、こうやって色々と聞かれると嬉しくなる反面、できないとちょっとうっとうしく思ったりもする。
なんでできないんだ・・・というのはできる人の理論。できない人にとってはそのなんでがわからないと言うのも知っているけれど、そればかりは教えようがない。

ある程度、下地ができていれば、これがこうだからこうなるんだよ、だからこうなんだなんて話もできるけれど、そこを取っ払って教えるわけだから説明が難しい。

失敗してもそれを糧に色々と覚えていくことがある。だから僕はギターにしろ他の音楽や趣味にしろ、はたまた仕事にしろ失敗が重要だという。それが経験になるからだ。
うまくできなくても達成できたときはやはり嬉しい。だからまた伸びシロができて、また新たに色々と覚えていく。

途中で止めたりする人は、きっと達成感がないんだろうと思うんだ。

傍にいて、一度見せてしまえばすぐに理解できることが、文字や言葉ではなかなか伝わらない。勉強でもそうだと思う。公式を知っていればすぐに数値を当てはめて解けてしまえるのに、それを知らないだけで三角形の面積を出すのでさえ難しい。

面積とはなんぞや、三角形とはなんぞやを教える前に、面積を出す公式を教えてしまえば後は簡単に答えが出る。小学生でも知っている話だ。

やり方を知っていれば、後は練習するだけ、上手くなるステップは努力こそ必要だがそんなに難しいものではない。ましてやコード鳴らすだけのギター演奏なら、コードを覚えてしまえばすぐにできるようになる。

コードチェンジでも、この指を動かすだけと知っていればより滑らかに変えることもできるだろう。けれどもそれを知らないとそれは途方もなく難しい事と思えてしまうわけだ。

ウチに来る度に彼女が言ったこと。

「なんだそんな簡単なことだったのか」
「だから簡単だと言ってるじゃないか」と何度言ったことか。

こんなやりとりは面白かった。充実していたというか、毎日どうすればわかるだろうと考えることになったし、本サイト「ギターを弾き語れ」で掲示板に投稿された事に答えるのに役に立った。

もう今では、あの時のようにすることはできないけれど、そういうのがあるから自分は前に進めないんだなぁと自己嫌悪。

この曲のサピの最後、

♪あなたが触れない私なら 無いのと同じだから

ここが僕にとってはものすごく胸を打たれる。当時は会えないというのがこの歌詞とオーバーラップして苦しかったけれど、今は「もういない」と言うのが酷く辛い。

だから長渕剛の「祈り」と併せて封印した曲の一つでもある。

日々を生活していると何かに潰されてしまいそうな事も多々ある。失敗したり、怒られたり、迷惑を掛けたりしてその場ではなんとかうまく過ごしていたりはするけれど、ある時を境にそういうのが貯まって爆発して、ものすごく苦しい事があったりするわけだ。

誰でもそうなんだろうと思う。今の世の中ストレスを感じずに過ごすなんてのは難しい。そう思ってなくても、体は敏感にそれを感じ取って、急に頭痛がしたりお腹が痛くなったりすることもあるだろう。

何かで発散できればいいんだけれど、抱え込んでしまうと辛いもので、こんなご時世賢く生きたいなぁと思えば思うほど、不器用な自分がそこにいたりする。

そうすると、良かった時期を思い出したりするもので、最近はそんな傾向がやたら強い。

ちゃんと弾けるまで僕は彼女にギターを教えてあげられなかったけれど、彼女はそれで幸せだったんだろうかと思うと辛くもある。後悔してもしょうがないし、今更どうなるわけでもない。
どうにもならないから余計辛い。

梅雨のじめじめとした中で、気持ちがカラッと乾くと良いなと思いつつ、こんな曲を天国の彼女にも。

Wizard Of Oz - Somewhere Over the Rainbow


AUDREY HEPBURN-MOON RIVER
| 音楽 | 00:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
ハチワンダイバーこの後の展開は?
昨日1週間ぶりにハチワンダイバーを見ました。
この前はサッカーだったかなんだかで番組がなかったので見れなかったんだけれど、今回の内容は多少脚色はしてあったのは見られたが、ほぼ原作通りだったように思います。

さて、このまま原作通りに行くと考えると・・・斬野の師匠は誰なんだ?!という点に焦点が集まっていきます。(あれ?日本語が変なのか漢字が何だかおかしな感じ、なんちゃって)

斬野=京本正樹ですからいくら美男子で若く見えたとしても、その師匠というと・・・。どこかでもう発表しているかもしれないけれど誰になるのか楽しみです。期待を裏切らないキャスティングだと良いなと思ったり。

さて、TVの方では「鬼」と彫られた将棋の駒が登場してきて、原作とはまた違った伏線が張られていたりします。出てくる組織は同じぽいのですが、木下優樹奈がその組織に絡んでいたりするし、安田美佐子はどうなるんだろうとか考えるとなかなか先が見えないですな。

原作の「そよ」は仲里依紗が扮する「そよ」よりもうちょいとツンとしている感じで、斬野の師匠に言わせると「ポッチャリビューティー」らしいです。
ファミレスで集まったりすると、ひっきりなしに何かを食べていたりして、原作では何かここにも秘密がありそうですが、どうなんでしょうねぇ。

しかし、大杉蓮扮する二こ神はなんだか面白いキャラだったなぁ。原作もそうなんだけど、原作よりも面白かった。おっぱいの件とか、それまでの大杉蓮からは想像できなかったしなぁ。

この後、TV版はそのシリーズの回数制限から原作とは違う内容になっていくのだろうと思います。今回も少し出ていたようでしたが女子高生とかも菅田の妹だと言うし、来週はどうなるんだろうと楽しみですな。
| その他 | 21:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
ボクノート
えぇと、実はもう後は読み直して誤字脱字を修正して投稿ボタンを押すと言うところまで入力して、あれ?この字であっていたっけ?なんてしょうもないことを思い、キーワードを入れてエンターを押すと・・・編集中の内容を消してしまいやがりました。

これから書くのとは全く違うことを書いていたんだけれど、ひとまず面倒なので、違うアプローチで同じ内容を書いてみようかと思いまして、暇つぶしにランキングのサイトなんかを見ていると、ふと目にとまったスキマスイッチ。
せっかく見つけたのでこれで書いてみたいと思います。

スキマスイッチ - ボクノート


これを初めて聞いたのは、確かドラえもんの映画だったような気がします。その映画は見てないけれど、大晦日だったか夏休みだったかでドラえもんの特集なんかをしているときに映画の宣伝でやたらリピートしていたと記憶しています。

リピートと言うとヘヴィーローテーション。まだYA-KYIMのSuper☆Looperがループしまくってます。今日もループしまくりでした。

で、それは良いとしてこの「ボクノート」。いいフレーズがあるんです。
実はよく話をする子がふともらした言葉。僕はそれがずっと気になってるんです。問い質す、あるいはそれとなしに聞いてみると言うのは簡単ですが、はたしてそれは聞いても良いことなのかどうかと言うところでの葛藤が、すでに何ヶ月も頭の片隅にあったりします。

もしそれが原因で、本当の本人と違う自分を演じているとしたら、僕はそれを何とかしてあげたいという気持ちがあるわけなんですが、もしかしたら違うのかも・・・と言う、違うと良いなぁと、ちょっとだけそういうのに期待もしていてなかなか聞けずにいたりします。

呼び止めてまで聞くことか、呼び出してまで聞くことなのかそれが問題です。他の人がいる前ではちょっと聞けないようなことなので非常に思案していたりします。
タイミングというのは、なかなかあわずに、時間だけが過ぎてしまって、本当は聞いたその時、もしくはなるべく時間がたっていないうちに聞くのが良かったんでしょうが、当時は僕も言ったり来たりが忙しく、なかなか時間が作れなかった・・・いや、作れたんですけれどたいていは誰かの邪魔があったりして、そうはできなかった。

10年ぐらい前の僕なら、そういう面倒なことは避けて通っていたはずです。誰かのために何かするなんてのはまっぴらゴメンって感じでした。
けど人生色々と経験すると、人の考えなんてのは全くそれまでとは逆方向に向いたりしてしまうんです。

こういうことがあったのを踏まえて、このボクノートを聞くと、あぁ今日の僕はこれだなと思ったりしました。

1ヶ月ぐらい前だったか、その子にちょっと聞こうとしたことがあったんです。他にも色々とあったのでついでと言っては何ですが。それがまぁ、すでに1ヶ月たってしまった。
僕も誕生日を迎えて、今年は何か違うことを始めようと思っていたのでその相談もあったんですけどね。

今やってみたいのは銀細工と言うか、ぶっちゃければシルバーリングを作ってみたいというやつですね。今までやりたいことと言うと音楽であったり、デザインであったりだったわけですが、何か形に残るものを作りたいなぁと思ったりしているわけです。
色々とそろえないといけないし、また勉強しないといけないけれども、自分の性格とかを考えると、そういうのがあってるなぁと思うんです。

せっかくデザインの勉強もしたんだし、昔から何か作るのは好きだったし。
けれど、やはり誰かに客観的に見てもらえないと自分の考えだけではいけないこともあったりすると思うんですね。そういうのを思いつつ、それとはまた別の事で、その子のもらした言葉がいつまでも僕の頭から離れずにいるんですね。

ボクノートの最後のフレーズ。

♪この声が枯れるまで歌い続けて 君に降る悲しみなんか晴らせればいい
♪ありのままの僕を届けたいんだ 探していたものは目の前にあった

まぁこのままだとなんだか恋の告白と言う感じですが、まだそういう段階ではないんです。まだその子の事もよくわからないし。
ただ、僕が何かできるかと言うと、これと言って取り柄もなく、何かをしてあげられるほどのものも何もない。
何かをしてあげたいというのは、こちらの一方的な考えで、それをその子が受け入れられるかどうかは別問題。もしかすると、そういうのは望んでないかもしれない。

まぁどういう形であっても、その子が良い方向に向かう事を僕は望んで止みません。

いろんな意味を込めて、この曲を。

Nokko "人魚"
| 音楽 | 22:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
Oh! Darling
Oh! Darling


久しぶりにビートルズが聴きたくなった午後、それでも僕の頭の中には昨日から言っている「YA KYIM」の「Super☆Looper」がヘヴィーローテーションしていて、慌ただしく仕事をしてる最中でもつい気を許せばビートを刻んでいる。

中学生や高校生でもあるまいし、社会に出てからそうそう恋なんてできたもんじゃない。
20〜25才ぐらいまでは、周りの連中と同じように普通に女の子を口説いていたし、遊びほうけていたりもした。けれども最近はちと事情が違う。

暇もなければ・・・というのは嘘。暇なんてのは作ろうと思えばいつでも作れる。仕事にしても昨日今日始めたものでもないし、そりゃカテゴリーが違えば知らないこともあるけれど、それでもまぁやろうと思えば早く終わらせることは可能だろう。

ただ、以前このブログでも書いたように、僕の場合他の人がなかなか経験できないようなことを経験してしまったわけで、妙に高い壁がそこにある。
けどその壁がものすごく脆いものだと言うことも知っていて、すぐにでも叩き壊せそうなんだけれど、そうさせない自分もいる。
これが未練って言うやつなのかなぁと思ったりも。

例えば男に比べて女はあっさりとしていると世間では言う。別れたら何とか会おうとするのが男、女はもうすでに違う誰かを好きになって見向きもしないなんて事はよくある話。
ただ、僕もその例外ではないにしろ、それは相手がどこかで生きていればの話だ。

街に出て、よく似た姿を見たら思わず呼び止めようとしてしまいそうになり、その度に「そんなはずはない」と我に返る。
もうずいぶんと時間は過ぎたのに、記憶が僕を締め付けている。

夢で誰かに会うとそれまでそんなに気にもしなかったのに好きになってしまうなんて事もよくある。好きになるまでも気になってしまうと言うことはあるだろう。

実は僕もそうだ。最近は夢なんてほとんど見なかったのに、たまたま見た夢が彼女の夢だった。けれどその夢はとても短く、何度か名前を呼んだだけ。
別に彼女のことを忘れようとしているわけではない。忘れようにも忘れられないけれど、それでも忘れてしまおうなんて思ったこともない。
いろんな事が日々起こると、普段気にしていないことは隅の方に追いやられていくわけだけれど、たった僕の名前を何度か呼んだだけの夢だけで、記憶の真っ先にソートされる。

いったん記憶の最初に持ってこられた項目はまた何かしら熱中させられる何かがなければ後ろには追いやられることはなく、ずっとそこに居座ったりするわけだ。

この間、ひとりで釣りに行って誰もいない山の中で「俺、何してるんだろう」と思ったりした。なんでここまで未練がましくいつまでも思っているんだろうと考えると、いろんな事が思い出されて、心地よい風だけがそこにはあった。

気分はそこまで心地よくはないけれど、あまりにも自然は心地よく、石の上に腰を下ろしてタバコを吸いながら、持って行っていた缶コーヒーの口を開けた。
本当ならここにあいつもいたのかなぁと思ったりもしたけれど、そんなことを考えるとなんだか可笑しくなって、久しぶりに笑った。

普段から多少は笑うし、たまにはニヤけたりもする。けどこみ上げてくる笑いみたいのは久しぶりだった。

ずいぶんと時間もたった。

誰かが掲示板でこんな事を書いていた。

人生の長さって仮に80年だとすると、年を取るごとになんでこんなにも1日たつのが早く感じるんだろうって。
すると誰かが無意識のうちに“自分が今までに生きてきた時間の長さ”と比較していると答えていた。
10才の子供は1日/10年過ごしていることになる。40才なら1日/40年。だから分母が大きくなれば分子は当然小さくなっていく。だから1日が短いんだと。

なるほどと感心した。確かに1日は誰にでも同じように訪れて去っていく。けれども僕らが生まれてこれまでの人生の経験が1日を短くしているんだ。
釣りに行っていた1日は本当に短かった。色々と考えてもいたりしたけれど、久しぶりの釣りと言うこともあり没頭したりもしていた。
時計を見ると「もうこんな時間か」と思うぐらいに早かった。

たまに田舎に帰ることもある。ひとりで暮らしていると家に帰ってきてから会話をしないから、うっぷんばらしではないけれど久々に話をしに帰るという具合だ。

京都にも友達はいるけれど、親友といえるような人物はいないしなぁ。

ビートルズの「Oh! Darling」ってのは今の自分にぴったりの曲だ。何かにすがらないとつぶれてしまいそうな自分がいて、それでもひとりでなんとかやっていこうとする強がりな自分もいる。

この僕の前にある壁はとても脆く、ほんの少しの力で崩れてしまいそうだけれど崩そうとしないのは僕自身。いつになったら壁を崩せるんだろう。
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| 音楽 | 00:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
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